アルコール消毒やり過ぎてませんか??

最近では公共施設や飲食店の入り口で必ず見かける手指用のアルコール消毒
持ち歩きに便利な携帯用の小さなサイズの物も多くの人が日々持ち歩き
手洗いの代わりや手洗いの消毒と頻繁に使っている方も多いはず🙌
こうした製品を長期にわたり継続的に使用した場合の安全性と効果を証明する最新の科学的データを提出するよう、製造メーカーに要請したそうです🙌
本来、アルコール消毒は水と石鹸で手洗いができない時のために作られたものですが
ここ数年は手洗い場が、習慣的に一日に何度も使う人が増えてきているからです💦
近年の調査で人の血液や尿から想定以上の殺菌成分が検出されたそうです💦
洗い流さないタイプの製品は手指に成分が残りやすく体内に吸収される可能性があり
特に妊婦や子供にとって問題がないのか調査する必要があると判断されたのです💦
調査の対象となっている成分
・アルコール
・エチルアルコール
・イソプロピルアルコール
・塩化ベンザルコニウムなどなど
以前の投稿にも載せましたが
(常在菌と手洗い ミネラル除菌スプレーを読んでみて下さい🥰✨)
アルコール消毒は、悪い菌だけでは無く
私達の免疫力に関わってくる良い菌までやっつけてしまいます😭😭
最近ではアルコール消毒と検温が同時に出来るタイプもある😂💦
アルコール消毒を避けてる私に取っては本当にやっかい😂🙌
いつまで続くのーーー
検温とアルコール消毒とマスク
写真2枚目
こんな本もあります🙌✨✨
↓本の説明分↓
コロナ禍で当たり前になった消毒。
しかし、その消毒は本当に必要なのか、
そして、普段手につけている消毒液にはどういった成分が含まれているのか、
また、その消毒液をつけることで身体にどのような影響が生じるのか、
考えたことはありますか??
消毒液をつける→殺菌されて菌がいなくなる→感染症予防
こう考える方も多いと思いますが、この考えでは今後取り返しのつかないことになりかねません。
今だからこそ、その消毒が本当に必要か?を考える必要があると思います。
消毒により人体と環境へと及ぼす影響というのは計り知れません。
そんな消毒について理解を深めることができる一冊となっております。
第1章から第6章まで構成されています。
目次
はじめに
第1章 世の中のこと
 マスクの話
 もう一度言う、子どもたちが危ない
 兵庫県での動き
第2章 消毒の歴史
 なぜ、殺菌が浸透したのか?
 殺菌・消毒の世界史
 消毒法ができあがるまで
 世界で大流行した感染症一覧
 発ガン性物質で消毒していた?
第3章 消毒の悪影響
 WHOが消毒について警告している?
 次亜塩素酸の危険性
 次亜塩素酸と発ガン
 消毒と喘息・アトピー
 消毒と皮膚破壊
 子供への悪影響
 潔癖大国の弊害
第4章 実は危ない除菌
 イソジンは危険
 第四級アンモニウム塩
 第四級アンモニウム塩と肺の病気
 消毒とミトコンドリア
 メタノール
第5章 自然環境と殺菌
 ミツバチが危ない
 水と塩素
 環境と自然を大切にすること
 進む環境破壊
第6章 石けんと手の洗い方
 石けん
 殺菌はしない
 手の洗い方
 消毒とこれから
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醗酵おばさんの日常

醗酵に関する教室をはじめ、醗酵おばさんのひとりごとや日常をおとどけ 3人(H26/長女,H28/次女,H29/長男)の子育て奮闘中

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